デューク更家の公式ホームページ「DUKESWALK」
マダム更家モナコ日記イメージ画像


TOPWALKING PARADISEPROFILEDISCOGRAPHYSCHOOLBLOGMONACOCONTACT

モナコダイアリー メニュー

モナコグランプリ2008

マラケシュ

ジョエルロブションのお料理教室

モナコに住む

モナコグランプリ2004後編

モナコグランプリ2004前編

東京編

ローマ編

撮影風景

モナコ日記プロローグ

MY FAVORITE THINGS 私のお気に入り

モナコ日記では、皆様からのコメントをお待ちしております。頂いたコメントについては、モナコ日記に掲載させてただく場合がございますので予めご了承下さい。
コメントする

MONACO DIARY/モナコダイアリー

モナコ日記東京編 
今回はごめんなさい、写真はありません。
近々、グランプリ前のモナコの様子をお伝えします。今年のグランプリ本戦は5/23!18日からモナコに戻る夫と、友人夫婦とオテルドパリのサロンでランチ、テラスで観戦の予定。
4月10日〜4月25日 東京編

4月10日
長女・小麦の学校がイースターのお休みということもあり2週間程日本に帰ることにした。いつもながら、荷作りは大騒ぎで、次女・クリステル紗々のベビーシッターのステファニーは、日本へ行くのが初めてでちょっと興奮気味。
 
頻繁に行き来する私達は色んな航空会社を試してて、今回はエアーフランスでパリまで行き、日本航空で成田まで。飛行機の中ではベビーシッターの席の方に行かず、ずっと私達の席にいたクリステル。2歳にして、すでに日本への往復は7回目。慣れてることもあってか一度も泣かずにお利口さんで、本当ママ助かる。
ステファニーは初めての長時間フライトで、ぐったりでした。

4月11日
成田からそのままフジテレビ「ポンキッキーズ」の公開録画会場へ。デュークが出演するので、会場から子供達に見せる。ガチャピンもムックも相変わらずの人気で会場の子供たちの熱気とそれを見守る幸せそうなパパとママ達。デューク更家がステージに出てくると会場のパパ達が一番乗ってエクササイズしてくれてました。
 
収録修了後、自宅に帰り、18:30より「グレートマザー物語デューク更家の母」のオンエアを家族で見る。義母へのいい供養になるなあと思ってたら、義父への供養にもなったいい内容でした。感激。

4月13日
午前中はNHKの新番組「今夜は恋人気分」出演の際の事前インタビュー。
 
こういった形で夫婦で出演するのは初めてというか、私が出演することが彼の仕事のプラスになると最初は思えなかったので、「せっかくだけどお断りしてネ。」と言うと、「貴方のこれからのために、きっととてもいい経験になると思うよ」と夫に言われ、急に「そう??」と大きく方針を変える。
 
彼との出会い、なれそめ、結婚生活(特にどん底時代)に話が及び、楽しくてついついしゃべり過ぎてる自分にびっくり。こんなこと他人に話す事なかったからなあ。

4月14日
スピリチュアルカウンセラーの江原先生とデューク更家の対談を、うちのリビングで撮影。江原先生が数年前からテレビで霊視、除霊する様子を見てて「本物だ!」と密かにファンだったので、この機会に東京にいられてとても嬉しかった。
 
実はここだけの話、デューク更家はヒーラーとしてもかなりのレベルで、一緒に暮らすうち、私もいろんな事が判るようになってきたけれど、「見える」だけの人は世の中には結構いて、ただ「見えて、救いの道しるべを示してあげられる」レベルにならないと、見えることもつらいだけなんだと言っていたデューク。
 
その能力があることが苦しかった時代もあったけれど、彼はウォーキングを通じて、体だけでなく心も元気に導いていけるような使い方が出来る様に、そのエネルギーを注いできたし、それを一番知ってる私にしたら、「デュークさんのオーラはすごく強くてエネルギーがあって、人を元気にする。だからウォーキン
グがブームなんではなくて、見る人たちは映像でデュークさんを見るだけで、癒され元気になってくるし、それをどこかで感じるからもっと見たいし、見たら最後まで見てしまう。
 
病院に例えると、内科とか、外科とかあるように、スピリチュアル病院のデュークさんがウォーキング科、フジコ・ヘミングさんがピアノ科といった感じで、実は僕らは分野は違えど、同じことをやってるんですよね。」
と、江原先生に言っていただいた時、じーんときて嬉しかった。
 
生意気ながら言わせていただくと、江原先生がいるとその場にいる人のトゲトゲしさや、ごう慢さを消し去ってくれるような、柔らかいけれど確かな存在感の方でした。
 
夜はワインのエノテカグループのレストラン「メゾンDEバルザック」のオープニングレセプションに出かけた。
丸の内に出来た1階はカフェとパスタ等の食事、2階はきちんとしたフレンチのレストラン。この度、エノテカグループのメゾンDEシャンパーニュが「ビル
カソルモン」という銘柄になったと、ソムリエの方から聞く。日本では聞き慣れないこの名前だけれど、モナコでは名門ホテルのオテルドパリのメゾンDEシャンパーニュであり、我が家では家で飲む時も好んで選んでる銘柄。

4月15日
「家庭画報」6月1日売り7月号の撮影に私が同行。その撮影風景に「金曜日のスマたちへ」の密着撮影が同行。(5/14オンエア)
 
けっこう40代からの肉体の衰えって急激で、みんなどこか調子悪い所を持ってるし、それに負けない体作りの第1歩は、「歩く」以前に「正しく立つ」ことだとデューク更家力説。一緒に体を動かしてみるとなるほど納得。
 
「じゃあ例えば尿失禁にはどんなのが効きますか?」「女性だったらこのエクササイズだね!」と椅子から立ち上がり、打ち合わせ中もどんどん動く動く。
 
撮影修了後、デュークは飛行機で広島へ。「金スマ」撮影隊も密着。
私は自宅に戻り、メールの返信業務を終え、私の実家に明日から子供たちを連れて行く準備。

4月18日
次女クリステル紗々の2歳の誕生日。
ごく親しい私達の友人を招待して、メゾンDEバルザックの2階の個室で食事をする。
元気に育ってくれてありがと・・・う、うーん、元気すぎるかも・・・。公園じゃないんだから。

この子を授かった時、自分が心から喜べる大好きな場所で生みたくて、モナコで出産したけれど、その時の話しを皆と語らいながら、その素晴らしい経験は、私の人生を大きく膨らませてくれたことをひたひたと実感したひとときでした。

4月19日
「ラファエロ」という最近創刊された月刊誌の撮影に子供たちとステファニーを連れて同行。
東京タワー前の撮影では修学旅行生達に「なまデュークだ!」とかこまれ、写真を撮ったり、サインをしたり。次の浜離宮でも「あっ、あの人、デューク、デューク。ほらこうやって歩く人!」とお隣の方に説明してたご婦人がいたり、私が日本に帰って来る度、認知度が上がっていて、私の事を奥さんだと気ずくと、私の歩き方を「じーっ」と食い入る様に見てる・・・見てる・・・まずい、真剣にまずい。体動かすの大嫌いな私なれど、今度こそ心を入れ替えて夫にウォーキング習おう。習いたいかも。習わなきゃ。
広尾のスタジオの撮影が最後で、終了するやいなや、デュークは生徒さんの待つ教室へ。

4月21日
NHK30分番組「今夜は恋人気分」5月19日オンエアのスタジオ撮り。
超おせっかいの私が、大阪ミナミの遊びの帝王デューク更家に「デュークさんが持ってるそれだけすごいエネルギーを注ぐべきところは、夜遊びじゃないと思いますけど」と注意しに行って、その日のうちにプロポーズされた話は、今でこそ笑い話だけど、私にとっては「すべったら(怒らせちゃったら)大阪を引き上げて実家に帰ろう」というぐらいの覚悟だった。だってそれぐらい大きなお世話だもんね。デュークにしたら知り合いの事務所で働く子、名前なんだったけぐらいの認識だったけど、私にはすごく気になる人だった3年間を経て、心臓がバクバクするようなその「チャンス」は突然にやって来た。
でもあの勇気(?お節介、無鉄砲)があったから今があるんだと思うと、娘に教える教訓としては、好きな男にはあたってくだけろなのかしら?
 
加奈子、どう思う?(突然の固有名詞ですいません。その際の一部始終を知り、身内以外でただ一人デューク更家と結婚する事を止めなかった友人。そして今も変わらず信頼のおける友人。)

4月23日
私の43回目の誕生日。母方の祖父のお見舞いに行き(結果その2日後に亡くなる、最後に会いに行けて本当に良かった)、ステファニーに日本へ来た記念に浅草を案内し、天丼をごちそうして帰ってくる。その後、長女を美容院に連れて行き、もうすぐ帰るし、これまたステファニーにヘアカットとヘアカラーを同じ美容院でプレゼント。ネイルサロン「リボーン」の小林さんに紹介してもらったステファンというフランス人の美容師さんが勤める「ツイギィ」。
 
ステファニーは彼を相手に、日本へ来てから2週間ぶりのフランス語を思いきりしゃべることが出来て、止まらない止まらない。私にとってはステファニーが次女を可愛がってくれて、安心して預けられるから、仕事が出来るわけで、今日は私にとって大事な人に時間を使えて満足。
 
もちろん、彼女が美容院行ってる間は、クリステルと六本木ヒルズを散歩して、次女ともゆっくり過ごせて、素敵な誕生日になりました。

4月25日
11時のフライトなので、朝7時に家を出て成田へ向かう。次に夫がモナコに帰るのはモナコグランプリの前の週だから、3週間程の別れになる。ちょっと私はナーバス。今回の2週間、ほとんど会えなかったくらい夫は忙しくて、その寂しさもちょっとあると思う。
 
でもクリステルは家の前でタクシーに乗って、パパが「チャオチャオ!」というと、笑顔で「チャオチャオ!」。ちゃんと意味が解っての「チャオチャオ」に私の方がしっかりしなきゃと励まされる。
 
成田はGWで海外に出かける人々で、すごい活気。時差7時間で、同日午後8時ニース着。モナコの自宅に着いたのは9時過ぎ。さあ、また明日はいつも通り5時半に長女を起こして学校に行かせて、何も変わらない、いつも通りの生活が始まる。

コメントする

ページトップへ
TOPWALKING PARADISEHITENTIONPROFILEBLOGDISCOGRAPHYMONACOCONTACTLINK
ONEDAY SPECIAL LESSONSCHOOLSEMINAR
STYLIST INFO15th EVENTPHOTO GALLERYSITE MAP
Copyright(C)2008 DUKESWALK