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小野寺MARIKOのウォーキングダイアリー 小野寺MARIKOが思い、考えるウォーキングや日々のウォッチング、デュークズ
ウォークのイベント情報などを随時掲載していたページです。

2007年
 VOL.60 7月2日 「子宝クラスですから〜」

うれしい!うれしい!うれしい!
 
先日、レッスンが終わるとうれしいメールが!
「生まれました!女の子です!」
 
私の生徒さんで妊婦さんになってからレッスンに来てくださっていた方がいました。
いつもお姑さんと一緒にレッスンにきてくださっていたのです。
レッスンでお会いするたびに大きくなっていくお腹。
その変化と同じ速度で彼女のお顔が「お嫁さん」から「お母さん」に変わっていきました。
 
クラスのほかの生徒さんも毎回その大きくなっていくお腹をみては、
女の子かな?とか男の子かな?とか。
それぞれの経験談を話されたり。
まあ、話題には事欠きませんでした。
 
いよいよ臨月。
そろそろお休みされるかな?
と思いながらレッスンに行くのですが、絶対に休まない「もうすぐママ」。
もちろん、デュークズウォークのレッスン内容は妊婦さんにもとてもいいのです。
妊婦さんになったからこそやって欲しいですね。
 
6月13日に行われた白金台のエレガントワンデーレッスンも
「出てから産みたい!」と入院グッズを持参しての参加。
そのときデューク先生にお腹を触ってもっらったそうです。
おかげでそれまで不安だった気持ちがなくなったって。
その話を聞いてうれしかったな〜
 
そして6月21日予定日。
その日が4月期のラストのレッスン。
 
「きちゃったよ〜!」
それがクラスのみんなの言葉でした。
なんとその日が予定日なのに、お教室ににっこり入ってくるではありませんか!
「大丈夫なの?」
「大丈夫そうだったんできちゃいました」
「無理しないでね」
「はい」
「じゃあレッスン始めましょうか」
 
そしていつもどおり、私が教室の真ん中に立って、その周りを生徒さんが囲みました。
その時感じたんです。
教室のセンターは私だけれど、今日のこの場のセンターは彼女だ!
って。
 
あの日の彼女は光っていました。
もうすぐお母さんになる彼女の身体は本当に光っていたんです。
きれいでしたよ〜
あの美しさは今でもくっきり思い出せます。
 
お母さんになる人って光るんですね〜
 
その日のレッスンは今まで以上に幸せなオーラにつつまれた楽しいレッスンになりました。
 
それから1週間後にあの電話がかかってきたんです。
かわいい女の子ですって。
うれしいですね。
 
同じお教室の生徒さんもみんな親戚のように喜んでいました。
新米ママはしばらくレッスンお休みです。
落ち着いたらベイビーを見せにきてくださいね。
 
本当におめでとうございます!
 
さあて、次はどこのクラスのママから生まれるんだっけな〜
常にどこかのクラスに妊婦さんがいるんですよね。
なんといっても子宝クラスですから〜
 
HAPPY WALK!
MARIKO

 VOL.61 7月7日 「16周年記念イベント IN 淡路島」

この日は世間一般では七夕として夜空の星を楽しむ日ですが、デュークズウォークにとっては、デューク先生がウォーキングを始めて16周年を祝い、楽しむ日でした。
 
その記念イベントを行うため、弟子がみんなで淡路島集合!
ここには関西プロフェッサーの伊達夫妻が住んでいて、毎年、ここで弟子とみんなで楽しい会を行っていたのが今回の記念イベントを淡路で!につながっていきました。
 
まず2時から淡路島の体育館に700名近くのお客様を招いて、スペシャルワンデーレッスンが行われました。
オープニングは生バンドによるライブの音でスタート!
デューク先生も絶好調でイベントが進みます。
途中休憩では和太鼓の演奏も!
本当に一大イベントになりました。
そしてその盛り上がりのまま、希望者とともにいざなぎ神宮へ
いざなぎ神宮は日本の神話「いざなぎの尊といざなみの尊」に関係する由緒ある神宮。
そこで、400名ほどのみなさんと正式参拝を行いました。
巫女さんが神楽を舞い、宮司さんの祝詞を聞きながら、厳かに参拝が終わりました。
この参拝では「デュークズウォークに関わるすべての皆様がこれからも健康で幸せに暮らしていけますよう」祈らせていただきました。
 
さて、そして夜の大宴会。
スタートは22時半。
寸劇あり、ダンスあり、歌あり、
そしてここにはかけないようなすごいコスチュームでの登場アリ!
で終わったのが夜中の2時!
もう、笑いすぎてお顔はシワシワ。声はガラガラ。
ものすごい夜でした。
詳しい内容はクラスで実演つきでお話しさせていただきます。
 
こういった演芸大会はときどきデュークズウォークの中では行ってきました。
言い出しっぺはもちろんデューク先生。
実はこれもインストラクターとしての大事な練習。
まず第1に自分のカラを破ってさらけ出せるようにならないと、相手の心なんかつかめないのです。
第2に人を喜ばせる技術ってとーっても難しいんです。
自分ではウケるかな?と思っていても、意外とウケなかったり。
お国が違えば笑いの勘所も違ってくる。
それらもわかって相手を楽しませることができれば、インストラクターとしてどこででもやっていける。
だから、演芸大会は大事なのです。
 
そして不思議なことに回を重ねるごとに、みんな芸人魂に火がつくのです。
みんなものすごく真剣に芸の練習してますから。
 
また、来年も淡路でやるぞ!ってデューク先生が言ってました。
デュークズウォークの可動域の広さを見たい方は、ぜひ来年来てくださいね。
 
来年用の衣装を先日購入したMARIKOでした。

 VOL.62 7月20日 「サプライズ!」

7月20日(金)
この日は朝から名古屋に向かい、デューク先生のイベントのアシスタンを行ってきました。
たまたまなのですが、私の名古屋の生徒さんがこのイベントの主催者の会社に所属していて、イベント会場で生徒さんにお会いしました。
いつもと違う場所で違う服装でお会いすると、また新鮮ですね〜
 
この日はこのイベントが終わった後、デューク先生は大阪のレッスンへ。
私は川崎のレッスンへとそれぞれ向かうことになったのですが、新幹線に乗れたのが17時すぎ。そうなると到着がレッスンスタートギリギリになってしまいそう。
そのため、アシスタントのめぐみちゃんに「もし時間に間に合いそうもなかったら、ウォーミングアップを始めていてね」とお願いし、とにかく川崎のクラスに向かったのでした。
結局少し遅れての到着。
 
そこから急いで着替えて、即レッスンへ。
いつになくみんなも元気にレッスンが進みました。
私もノッてきましたし、ちょっと遅れてしまった分を延長して行ったのですが、ちょっとみんなの顔が「早く終わって‥」という感じ。
みんな疲れているのかしら?と感じながらもほんの少し延長してレッスンを終了しました。
「では、また次回ね〜」
 
そしたら、なんとその瞬間に「先生!お誕生日おめでとう!」
と言って、サプライズの企画が始まったのでした。
早く終わって欲しかったのは、サプライズ企画が待っていたからなのだそうです。
生徒さん一人ひとりから心のこもったお手紙をいただき、感激でいっぱいでした。
そのほかに皆さんからいただいたのがパワーストーン。
私が、そういうのを好きだというのを知っていた生徒さん達が、私のために選んできてきてくださいました。
そのあと生徒さんが用意してくださったジュースで乾杯し、ほんの20分ほどですべてのイベントは終了!
だって、みんなおうちに帰らなきゃなりませんからね。
 
帰りの電車の中で、何度も皆さんからのお手紙を読ませていただきました。
うれしかったです。本当にうれしかったです。
それぞれみなさんお忙しいはずなのに、そんな中私のためにカードを選んでくださり、言葉を選んで書いてくださったと思うと、なんとありがたいことなんだろうと感激しました。
私は単にカルチャースクールの先生としてウォーキングを教えているだけ。
 
先生と生徒。
 
たったそれだけの関係のはずなのに、お手紙の中にはたくさんのうれしい言葉が並べられていました。
 
言葉の力はすごいです。
ほんの1行の文章を読んだだけで、たくさんのエネルギーが沸いてきますし、幸せな気持ちになります。
だから、これからも言葉を大切に使いながら楽しいレッスンにしていきますね。
 
みなさん本当にありがとうございました。
 
あ、
何歳になったのかって?
プロフィールのところから計算してくださいませ。
ふふふふ〜
 
enjoy walk
MARIKO

 VOL.63 7月31日 「バースデー当日!」

バースデーの日もレッスンがありました。
今日は大泉学園のレッスン。
このクラスは私がインストラクターデビューした生徒さんがいる一番長いこと行っているクラス。
 
まず驚いたのが、カルチャーさんがこんなすてきなイラストを教室の扉に作って貼ってくださいました。
よく似ているでしょ?
あまりにも似ていたので、いただいてきちゃいました。
 
そしていつも通り楽しくレッスンを進め、いつも通りの休憩タイム。
生徒さんと話をしていたら急に電気が消えて
 
はーっぴばーすでーとぅーゆー
 
暗い中、ろうそくのともったケーキを運んできてくれたのは
なんとデューク先生!
 
これもよく似てるでしょ?
秀代ちゃんという生徒さんがデューク先生を真似して、メイクまでして出てきてくれたんです。
着替えからメイクまでの所要時間はたったの3分。
 
この日のために何度も練習をして、時間短縮を行ってくれたんですって!
あまりにも特徴をつかんでメイクしていたので、
暗がりでは本当にデューク先生かと思ってしまいました。
 
‥にしては、ちょっと小柄でしたが。

 
 
その後生徒さんたちとケーキをいただき、ラストにきれいに歩く練習をして楽しくレッスンが終了しました。
 
素敵なバースデーになりました。
大泉学園の生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
 
それ以外にもたくさんの皆さんからバースデーを祝ってくださるメールをたくさんいただきました。
実は前日のデューク先生のエレガントクラスでも先生がシャンパンを生徒の皆さんに振舞ってくださり、私と私と一日違いで誕生日を迎えた、インストラクターのかおりちゃんののバースデーを祝ってくださいました。
 
私は幸せ者です。
これからももっと美しく、強く、素敵に年を重ねていきますね。
本当にありがとうございました。
 
happy walk
MARIKO
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